茨城県笠間市は栗で有名で、秋はモンブランを食べに行きたくなります。
この日は、クラフトカフェでモンブランをいただきました。
笠間は陶芸の街でもあり、器が個性的で楽しいです。
お菓子と飲み物を持ってきてくれたウェイトレスさんに「綺麗な器ですね」と声をかけたら、嬉しそうに「ありがとうございます」と言ってくれました。
グリュイエールというお店のモンブランらしく、底にはパイ生地が使われています。あとで調べたら、ひとつのモンブランに30個もの栗を使用しているらしいです。
季節限定メニューの渋皮栗のパフェもいただきました。栗がとても甘くて大きくて、ほっこり。
カフェの奥に行くと、陶器がたくさん展示されていました。
楽器が描かれたカップや湯呑がありました。
そのあと「菓子工房 福」というお店に寄って、カスタードクリームだけでなくマロンクリームを加えたシュークリームを買って妻の実家へ。
栗が入ることで特別うまいかというと、残念ながらあまりそういうことはなかったですが、そうは言ってもシュークリーム自体はとてもおいしかったです。
今日は一体何個の栗を食べたことになるのでしょう。
ごちそうさまでした。